キャンプ道具たち(2013年版)

PEP

2013年12月15日 20:51

以前の話題ばかりでは何なので、現在現役で使用している小道具についてです。
すぐに取り出せる小物をまとめてみました。

●焚火用ケトル&丸形飯ごう
飯ごうはDUGの焚火三脚と併用中です。米は炊かずにモツ煮やすねシチューといった煮込み料理やうどんやレトルトの暖めに使用。以前は焚火は暖をとる用で調理には炭火を使っていたんですが、三脚を手に入れてからは焼き鳥以外は焚火ですべてまかなうようになりました。


スノーピーク(snow peak) ケトルNo1

はじめは飯ごうだけだったんですが、メインの料理を飯ごうで調理中にお湯を作りたくなることが多かったので、一回り小さいケトルを買い足しました。
冬キャンプでは熱燗をつけたり、締めの袋ラーメンを作ったりと大活躍です。持ち手もあってバーナーでも使い勝手がよいのがポイント高いと思います。

●ナタ
刃渡り15cmくらいの小ぶりのナタです。近所のホームセンターで購入。


同時に購入したZソーで長さをそろえた後、ナタで割って焚き付けやソロストーブの燃料を作っています。
焚火には必須の道具ですね。

●プリムス2243バーナー
親から譲り受けた骨董品。プリムスの定番ソロバーナーです。
使わないこともありますが、キャンプの朝に手早くコーヒーを淹れたり、しけった薪をあぶったりと一つ持っておくと安心な道具ですね。


●ソロストーブ
冬キャンプ直前になって購入したアイテムです。

友人と二人キャンプに行ったときにユニフレームのネイチャーストーブで鍋とコーヒーを淹れていたのをみて、焚火で調理するより手軽に火を使えそうということで見つけたのがソロストーブです。

人の後追いで同じものを買うのはしゃくなのでこんなのを入手。

ネイチャーストーブと同じくらいの大きさですが、一体形成のため折りたためません。
底のニクロム線で蓄熱すると二重になったケース外壁内を乾燥した空気が通って縁近くの穴から給気されます。その結果、薪から出たガスが二次燃焼して燃料効率が上がるという仕組みらしいです。


実際に使ってみた画像を見てみると、吸気口周りで炎が上がっているのが見て取れます。


火力が強いのでお湯を沸かすのには最適です。ただ、火力調整が難しく煮込み料理では木炭を使った方がよいかも。
一度温度が上がれば消し炭でも生木でも燃焼が続くので、キャンプの朝の後始末とちょっとした調理に活用しています。

テントやシュラフといった大物についてはまたそのうち。

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